5月の気候と思えないほどひんやりしていた昨日。
百箇日法要を済ませた義母の供養も兼ね
きらら坂コースで比叡山に登った。
(↓曼珠院近くの登山口から、、、)
雲母(きらら)坂は古くから京都と延暦寺を往復する僧侶・僧兵や
朝廷の勅使が通った道であり、今も登山客が多い安心コース。
好きなコースでもある。
入口10時出発。
寒いから、市街が見える見晴らしのあるところ2〜3ヶ所で
少し立ち止まった
以外はゆったりだけどほとんど止まらず歩き続けた。(↑遠目下の方に見えた鹿の子ども?)
ロープウエーの山頂駅広場(四明岳838m)に11時20分到着。
そこでトイレを済ませ三角点のある大比叡に
回り、
その途中ではつつじヶ丘で
オレンジがかったピンクの花の
柔らかさを愛で、
(↓白い花の一部が赤い色になるこの花の名前は???)
阿弥陀堂で
手を合わせ、 (写真は阿弥陀堂横の寂光堂と八重桜)
左腰回りの筋が痛くなってしまったから
帰りはバスに乗った。
あ〜今も腰骨近くの筋から大腿骨外側の筋が痛〜〜い。
今読んでいる「遅読のすすめ」山村修著の中に
紹介されているヘルマン・ヘッセの言葉だったか、山村さんの言葉だったかに
「年をとってから必要なのはユーモア、ほほえみ、そして深刻にならないこと、、、、。」
かみしめかみしめ(砕いてはいないけど、、、、)
なるほどなるほどなるほど、、、、、。
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