京丹波町の九手神社へ。
樹齢500〜800年といわれるアラカシの巨木の紅葉は
とてもとても綺麗で どっしり迎えてくれる。
そして静かでひんやり。
空気も凛としていて
とても心地よく 落ち着きました。
(九手神社近くのため池に晩秋を感じて、、)
道中の道から見える山並みも色のグラデーションも
とても穏やかな感じで ほんと胸に響きました。
染織作家で人間国宝でもあられる「志村ふくみ」さんが
エッセイの中で
「色と色は決して混ぜ合わすことなく、
一つの純粋な色として重ね合わさる」 って書かれておられ
色と向き合うたたずまいの厳しさや美しさを感じましたが
自然の色は 畏敬です。
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