最高気温36度!という日曜日。
ほんとにここも京都市?!?!
、、、、の、
(山門前)
京都市右京区京北井戸町にある
「常照皇寺」に 行ってきました。
(山門前の多分、エゴノキ、、白い花がいっぱいついていた)
ほんとにゆる〜い感じのふる〜い建物。
(方丈)
拝観料も決まって無く
受付の箱の横に「志納金一人300円〜500円を入れて下さい」
ツバメが忙しそうに入口天井近くの梁の巣作りに
出入りしていて、すずしいとまでは言えない風が
ゆったり流れていた。
広い方丈も全て開けっ放し。
なんと、鴨居の上に
この寺の本尊の釈迦如来が
まつられている。
寝っ転がって這いつくばって畳の上から
庭の圧倒的存在感の桜の若葉を
撮ってみた。
(国の天然記念物・九重櫻)
室町時代くらいに、後に禅僧になられた
「光巌上皇」が建て住まわれた寺のようだ。
とても古い桜の幹を眺めたのち、
裏山(旧光巌法皇)ぐるり散策一周1キロコースを歩き
帰りの途に。
華やかな桜のシーズンにもやっぱり来てみたいけど、
こんな静かなシーズンも昔の空気を感じ、いいものです。
(庭に一輪だけ咲いていた 何の花だろ?)
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