豊田勇造さんコンサートへ
2009-11-21


禺画像]
先週の14日、近江八幡金田教会で年一回行われる
勇造さんのコンサートを聴きに行って来た。
彼は40年変わらず歌い続ける、
自分の気持ちを自分の形にする
メッセージシンガー&ブルースシンガー。


一年の三分の一は全国各地(フアンの幼稚園や診療所が会場であったり(@_@)もする)
をコンサートで廻り、あとの三分の一はアジアを旅し
残りの三分の一を地元京都で過ごす、、、、、

蜘蛛の巣を張ったつらら家真ん中にいるあたしには
ちょっと青春とそれにかすかに繋がる今、、、、だからあこがれの人。
今も変わらずますます魅力的なコンサート!
今回一番胸にしむ選曲の二時間。
近江の人たちのあったかさと勇造さんがコラボした感じ。
で、主催者のNさんが今回選曲に入れてと希望したらしい
「チャオプラヤ河に抱かれて」
が、若い頃の感じと変わってなんだか より!胸にじんときた。
同じく「歌いながら夜を往け」の中のフレーズ
『♪人の心よ 凍てつくなよ』が心の澱にちくちく心地よく刺さった。

ほんとにこの先ずーーーっと70になっても80になっても90歳になっても
彼らしく歌い続けているような気がした。
わたしも無理せずでも心して恥じない人生にしてかなくっちゃ!
[観劇・コンサート]

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