パントマイム教室
2007-06-08


禺画像]
先月、GWで抜けたので、2ヶ月ぶりのパントマイム教室。

 足、肩、背骨のストレッチの後、またまた、風船をイメージした作品づくり。

 う〜ん、前回と違うイメージが湧くといいけどぉ.....

 まずは自分が風船になりきってみると、
気持ちに開放感が生まれる感じ。

 床に落ちている力が抜けた風船。
つままれ、拾い上げられ、引っ張られ、
伸ばされ、息を吹き込まされる。
そして思いきりふくらまされ、
「バーーン!」破裂してしまう。

 そこから、マイム演者としての
イメージ作りをする。
 自分が楽しみ、その気持ちを共有する。
ポケットから取り出す風船、
それは何だろうと期待してもらう、
ひっぱる、ゴムかな? 広げる 
口ゴム部分をひっぱり
口を思いきり膨らませ、息を吹き込む。
あっ、風船だ!また思いきり息を吹き込む。
勢い余ってプシューっと飛んでいっちゃった。
急いで追いかけ拾う
丸く大きく膨らんだ風船をくくり、
紐をつけふわふわゆらゆら遊ぶ。
紐を離すとゆっくり空の向こうへ飛んでいく。
飛んでいく様を目線と表情で表す
(難しく、ぎこちなく、、、)

 それぞれに、いろんなストーリーがあって
(野球のボールになるとか)
おもしろかった。

 次に壁をした。
向こう側がガラスなど見えるものではなく
見えない空間から抜け出すまでを表す。

 閉じ込められたエレベーターで最後携帯で助けを求める、
出口を探すうちにだんだんだんだん狭くなる空間を
表し必死で出口をみつける。

 コーナー等の手や体の動きに方向を
はっきりさせないと盆踊りみたいになっちゃう。
 これは私にはまだまだ難しい。
[パントマイム]

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